「賭け麻雀を手軽にプレイしたい」「オンラインカジノみたいな麻雀サイトはないの?」
麻雀を嗜む人であればぜひともチャレンジしてみたいのがリアルマネーを賭けた勝負。
国内では賭博法により禁止されていますが、オンラインカジノと同様に海外を拠点に運営している麻雀カジノは存在しています。
今回は、実際にお金を賭けてプレイできる麻雀カジノを4サイトご紹介します。ぜひ、比較検討してお気に入りのサイトを見つけてみて下さい。
目次
実際にお金を賭けられる!おすすめのオンライン麻雀カジノ

早速、実際にお金を賭けてプレイできる麻雀カジノサイトをご紹介します。
リアルマネーを賭けるとなると、法に触れないかが心配になるかもしれません。しかしご安心を!
今回ご紹介するサイトは正式にゲーミングライセンスを取得した上で運営されているため、安全に遊ぶことが可能です。
それぞれの特徴や強みをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ麻雀カジノ①DORA麻雀

運営開始 | 2011年 |
ライセンス | マン島 |
運営企業 | Mahjong Logic Limited |
サイトURL | DORA麻雀公式サイトへ(登録もこちらから) |
DORA麻雀は2011年より運営されているオンライン麻雀サイトです。
運営実績もあり、現在のオンライン麻雀の顧客はほぼDORA麻雀が独占しているといっても過言ではありません。
一番の魅力は、トーナメントやボーナスの充実度でしょう。トーナメントでは参加費無料の試合から、高額賞金の狙える参加費有料の試合まで取り揃えられています。
サイト内は完全日本語に対応。サポートチームにも日本人スタッフがいるため、もしもの時も安心です。
オンライン麻雀「DORA麻雀」の評判を徹底調査!注意点や危険性も解説
おすすめ麻雀カジノ②麻雀広場

運営開始 | 2016年 |
ライセンス | マン島 |
運営企業 | Mahjong Logic LTD |
サイトURL | http://www.mahjong-hiroba.com |
DORA麻雀に続いて、大手になるのが麻雀広場です。運営企業はDORA麻雀と同じ「Mahjong Logic LTD」と、いわゆる姉妹サイトに当たる存在です。
サイトのイメージガールにはAV女優・川上菜々美が起用されており、日本人ユーザーにとっては非常に親しみやすいのではないでしょうか。
麻雀広場の魅力は、その豊富な決済方法にあります。クレジットはもちろん、iWalletや銀行振込にまで対応しているのは嬉しいですね。
PCで遊ぶ際にはソフトのインストールが必要ですが、スマホアプリもリリースしているので手軽さは抜群です。
おすすめ麻雀カジノ③みんなの麻雀.com

運営開始 | 2014年 |
ライセンス | マン島 |
運営企業 | Mahjong Logic Limited |
サイトURL | https://minnano-mj.com |
みんなの麻雀も、DORA麻雀・麻雀広場と同じ企業が運営するオンライン麻雀サイトです。
どちらかと言うと上級者よりも初心者向け、他2サイトと比較するとボーナス等の充実度は劣るのでプレイヤーも少ないという状況です。
しかし、上級者は少ないのでオンライン麻雀への参入にはぴったり。まずはみんなの麻雀で腕試しをしてみるのも良いでしょう。
入金にはVプリカに対応しているので、クレカを持たない人でもコンビニから気軽に入金できますよ。
おすすめ麻雀カジノ④MAHJONG CLUB

運営開始 | – |
ライセンス | キュラソー |
運営企業 | Macro Mahjong Platform N.V. |
サイトURL | https://mahjongclub.com |
MAHJON CLUBの魅力は卓の豊富さ!四麻・三麻はもちろん中国各地方のルールで遊ぶことが可能です。
無料登録ボーナスや初回入金ボーナスなども用意されており、オンライン麻雀をこれから始めたい方でも気軽に参入できます。
入出金方法は非常に豊富で、クレジットカードはもちろんエコペイズやヴィーナスポイント・仮想通貨まで一通り対応しています。
イベント開催も頻繁に行われており、スマホからのプレイも可能…などなど、これからDORA麻雀に並ぶ大手オンライン麻雀サイトへと成長していくことも期待されます。
オンライン麻雀は違法?賭け麻雀で摘発されない理由

「オンライン麻雀カジノが合法であることはわかったけど、なぜ取り締まられないの?」「本当にプレイをしても問題はないのだろうか?」
2020年には黒川元検事長が賭け麻雀をしていたことでも大きく話題になり、賭博行為に関して恐れを抱いている方も多いかと思います。
ここでは、なぜオンライン麻雀をプレイしても違法にならないのかをご説明します。
日本の賭博法は胴元の摘発を目的としている
日本には「賭博法」という法律が定められていることは、みなさんご存知かと思います。
罪にも3種類あり、賭博行為を行なった場合の「単純賭博罪」、常習的に賭博を行なった場合の「常習賭博罪」、賭博の場を提供した胴元に適用される「賭博開帳罪」があります。
注目したい法律は3つ目の「賭博開帳罪」です。賭博場を提供した側と賭博をした側では、明らかに罪が重いのは前者です。
胴元を検挙することが目的で、その他の賭博罪は付随的なものではないかという考え方が現在では定着しています。
海外に拠点があるオンラインカジノは違法にならない
例えば、ラスベガス旅行でカジノを利用した場合、逮捕はされるでしょうか?
多くの方は、「そんな訳がない」と思うことでしょう。
では、海外に拠点を置くオンラインカジノを日本からプレイをした場合は?
そう考えると、少し難しいですよね。
しかし、この問題については過去に判例が出ています。
2016年に起きた「スマートライブカジノ事件」をご存知でしょうか。これはオンカジプレイヤー3人が賭博罪の疑いで逮捕された事件で、オンカジ界隈では大きく話題となりました。
逮捕されたうちの2人は略式起訴を受け入れましたが、1人は弁護士をつけて徹底的に争い不起訴を勝ち取ります。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
オンライン麻雀カジノでイカサマはない?安心して遊べる理由

オンライン麻雀で遊ぶとなると心配になるのが、イカサマです。
某麻雀漫画ではイカサマは当たり前…それがインターネットにもなれば「抜け穴まみれなのでは?」と考えるのもおかしくありません。
しかし、オンライン麻雀の運営側も商売です。不正行為には監視の目を光らせているので、安心してプレイができますよ。
①特定のプレイヤーとのコンビ打ち対策について
コンビ打ちとは、複数のプレイヤーで共謀して特定の誰かを勝たせようとするイカサマです。オンライン麻雀であれば、友達と同じ卓でプレイをすれば実現は可能に感じます。
しかし、これらは不正検知システム・運営スタッフの目視による監視・プレイヤーからの通報などで徹底的な排除活動に取り組んでいます。(DORA麻雀の場合)
「怪しい」と思った時には通報すれば即座に対応してくれるので、安心ですね。
②不正プレイヤー対策について
オンライン麻雀サイト側からしても、不正プレイヤーの存在はサイト全体の信頼を落とすガン的存在です。そのため撲滅活動には非常に注力しており、不審なユーザーはアカウント凍結などの対応を行なっています。
稀に不正を行っていないのにも関わらずアカウント凍結を行ってしまうこともあるようですが、それだけ頼りになるとも捉えられます。
もちろん、凍結後に調査して不正の問題がなければアカウントは凍結解除されるのでご安心くださいね。
③ゲーム自体の信頼度について
そもそもとして、ゲームや運営は信頼できるのか?という疑問を持つ方もいるでしょう。
どんなに真面目に不正行為を排除していても、ゲーム自体に不正があれば意味がありませんよね。
その点に関しては、各サイトでゲーミングライセンスを取得しているのでご安心ください。ゲーミングライセンスは各国の政府によって厳しい審査のもと発行されており、信頼の証でもあります。
不正があれば即剥奪されるので、長く運営されているサイトであればあるほどに信頼はできるでしょう。
まとめ
今回は、リアルマネーを賭けて遊べるオンライン麻雀カジノについてご紹介しました。
麻雀専門となるとサイト数は限られますが、その分サイトに多くのプレイヤーが集結しています。
自分の実力を試したい方、緊張感を持った勝負を楽しみたい方にはぴったりです。
ぜひ、それぞれの特徴を踏まえた上であなたに合ったサイトに登録してみてくださいね。