海外FX会社のBigBossを知っていますか?海外の会社と聞くと、安心して取引できるのか不安になる人も多いでしょう。
BigBossはビットコインやEXコインなどの仮想通貨で取引できることが特徴です。海外の会社であるにもかかわらず日本語サポートも充実しているため、初心者でも安心して取引ができます。
この記事では、BigBossの基本情報から口座登録方法まで、徹底的に解説します。海外FX口座で取引してみたい人は、ぜひご一読ください。
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目次
Bigbossの基本情報
引用:Bigboss
サービス名 | BigBoss |
運営会社 | Prime Point LLC |
取扱い通貨数 | 72通貨ペア |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
最小取引ロット | 100,000通貨/Lot |
BigBossは2013年に設立された海外FX事業者で、以下の特徴があります。
- 独自アプリが使いやすい
- MT4・MT5どちらも利用できる
- 口座資金が全額補償されている
- ゼロカットの利用ができる
- 日本語のサポートが優秀 など
上記のように利便性が高く、初心者でも利用しやすいサービスです。特に日本語サポート品質が高いため、困り事や疑問点があったとしてもすぐに解決できます。
今後もアップデートされていき、使いやすくなることは間違いないでしょう。
Bigbossがおすすめな理由3つ

BigBossがおすすめな理由は、以下の3つです。
- 高い信頼性と安全性
- 業界屈指の約定力の高さ
- 魅力的なキャンペーンが豊富
それぞれ解説します。
①高い信頼性と安全性
BigBossは保有している金融ライセンスを公開していることで、ユーザーにとって透明性のある運営をしています。また、資金を分別管理しており、万が一BigBossが破産した場合でも、全額返金されるため、初心者でも安心した取引が可能です。
悪徳なFX業者の特徴として、金融ライセンスの有無や会社の所在地などが公開されていないことが挙げられます。悪徳なFX業者はトレーダーの不利益となる行為を平気で行うため、信頼性の高い業者を選ぶことが重要です。
BigBossのようにユーザーにとって必要な情報を公開していることで、信頼性が高い業者と言えます。
②業界屈指の約定力の高さ
BigBossはプロが認めるほど高い約定力を誇ります。
約定力とは注文ボタンを押してから約定するまでのスピードと正確性を表す指標のことです。約定力が低い口座で大口の取引をすると狙った価格帯で注文が通らず、想定よりも利益が少なくなってしまう恐れがあります。
高い約定力を実現している理由は、業界最大手のEquinix社が運用しているデータセンターを利用していることです。Equinix社は日本では馴染みのない企業ですが、GoogleやAmazonも利用していることから、信頼性の高いデータセンターと言えます。
③魅力的なキャンペーンが豊富
BigBossは魅力的なキャンペーンが豊富なため、お得にFXトレードを行えます。期間限定のボーナスポイントをもらえるキャンペーンが多く、過去には総額10億円相当のボーナスを配布していました。
また、BigBossポイントプログラム(BBP)があり、6BBPを1ドルのボーナスクレジットといつでも交換できます。受け取りは1ロットごとの取引ですが、それ未満の場合でも繰り越されるので、初心者でも受け取りやすい仕組みとなっています。
Bigbossで口座開設をしてログインまでの方法5ステップ
BigBossで口座開設をしてログインするまでの流れは、以下5つです。
- 書類を準備する
- 申し込み画面で必要情報を入力する
- ログインする
- ユーザー本登録をする
- 必要書類をアップロードする
1つずつ解説します。
①書類を準備する
BigBossで口座開設するためには、以下2種類の書類が必要です。
必要書類 | 例 |
本人確認書類 | ・パスポート・運転免許証・顔写真付マイナンバーカード など |
住所証明書類 | ・住民票・健康保険証・住民基本台帳カード など |
本人確認書類と住民証明書類は⑤の工程で本人確認を行うために求められます。あらかじめ用意しておけば、スムーズに手続きを進められるでしょう。
②申し込み画面で必要情報を入力する
BigBossの公式サイトを開き「クイック口座開設」をクリックしてください。必要情報を入力したら送信ボタンをクリックし、メールが届くのを待ちましょう。

なお、メールは削除せずに大切に保存してください。メールが来ない場合は入力したアドレスに間違いがないか、また迷惑メールフォルダに届いていないかを確認してみましょう。
③ログインする
BigBossのホームページを再度開き、申込み画面で入力したメールアドレスとパスワードを用いてログインしましょう。

パスワードは口座申込み後に送られてきたメールに記載されているので、確認してみてください。
④ユーザー本登録をする
BigBossにログインすると「お客様はユーザー本登録が完了していません」とお知らせが表示されます。「ユーザー本登録はこちら」をクリックして、個人情報を入力する画面に進みましょう。
生年月日や国籍、居住地などは入力されている情報が正しいか確認します。居住地や住所の情報はすべて英語で入力する必要があるため、注意しましょう。すべての項目が完了したら「次へ」をクリックします。
⑤必要書類をアップロードする
ユーザー本登録が完了したら、①の工程で準備した必要書類をアップロードしていきます。「ファイルを選択」をクリックし、本人確認書類と住所証明書類をアップロードしましょう。
最後に緑色の「アップロード」と書かれたボタンをクリックすれば、BigBossに書類が送られます。遅くても翌営業日までには審査が完了するので、通過したらトレードを開始しましょう。
BigBossを利用する際の2つの注意点
BigBossを利用する際には、以下2つの注意点を理解しましょう。
- ゼロカットされないケースがある
- 口座レバレッジを変更できない
1つずつ解説します。
①ゼロカットされないケースがある
ゼロカットが発動されず、大きな損失を叩き出してしまうリスクがあることは理解しましょう。ゼロカットとはロスカットが間に合わずに発生した損失を、FX業者が負担してくれる仕組みのことです。
相場が急激に下落した際にトレーダーを守るロスカットが間に合わず、損失を防げない場合に発動します。
BigBossでもゼロカットはありますが、以下3つのケースでは適用されないので注意しましょう。
- BigBossが「公平でない」と判断した取引を行った
- 両建て取引を複数口座で行った
- 急激な値動きを狙った取引を行った
基本的にルールを守ってトレードを行えばゼロカットの対象になるので、あまり難しく考える必要はありません。万が一の急激な下落に備えて、健全にトレードを行いましょう。
②口座レバレッジを変更できない
BigBossでは口座残高に応じてレバレッジが固定されており、変更できません。日本円にして口座残高300万円未満の場合、最大倍率となる1,111倍で設定されています。
レバレッジを下げたい場合は、口座残高に入れる金額を多めにする必要があります。また、ロット数や証拠金額などを自身で調整して、実効レバレッジ値をコントロールすることも1つの対処法です。
BigBossでは国内のFX口座では適用できないくらいの高いレバレッジが掛けられるので、理解した上で取引しましょう。
Bigbossを利用する際のFAQ
BigBossはデモ口座を開設できますか?
はい。デモ口座を開設して、実際にお金を使わずにトレードを行えます。
1アカウントで無制限に作成できるため、お試しでトレードしたい人におすすめです。
ただし、最終ログイン日から1年間ログインしなかった場合は、デモ口座が削除されてしまう点には注意が必要です。
BigBossには最低入金額がありますか?
はい。入金方法によっては、最低入金額があるので、注意が必要です。
1回の入金可能金額がbitwalletの場合は1万円以上、BXONEの場合は5,000円以上、カード入金は5万円以上と決められています。少額から始めたい場合はBXONEでの入金がおすすめです。
まとめ:Bigbossの口座を解説してFX取引を始めよう!
海外FX会社「BigBoss」は約定力の高さに定評があるため、上級者にもおすすめできるサービスです。徹底した資金管理により万が一BigBossが破産した場合でも資金が保障されるので、初心者でも安心して利用できます。
注意点はゼロカットできないケースがあったり、口座レバレッジを変更できなかったりすることです。しかし、いずれも自身でリスクをコントロールできるので、安心してBigBossで取引できます。
FXを初めて行う人でもデモ口座があるので、操作感が気になる人は試しに触ってみてください。